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「デイせど」評価とレビュー

こんにちは。

 

まつうらです!!^^

 

今回もツールに関してのレビューとなります。

 

本日記事にさせていただくツールは・・・

 

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「デイせど」

http://daysedo.com/sedori-tool/

 

 

このツールは簡単に言ってしまうと
ライバル調査のツールと言えます。

 

今回挙げるツール自体は販売が昨年、

ちょうど一年前くらいなので

新しい商品に関しての評価とかではありません。

 

 

しかしなぜ、今回それでもこの

「デイせど」を挙げたかといいますと・・・

 

ライバルリサーチは

「アナログの方が断然効率とメリットがいい!」

 

ということをお話したかったからなんです!

 

 

「絶対ツールに任せた方が効率がいいよ!」

 

と思われる方もいらっしゃるかと思いますので

これからその理由をご説明させていただきつつ、

 

このツール自体の評価をさせていただこうかと思います!

 

 

それでは始めて参りましょう!!

 

目次

  1. はじめに「ライバルリサーチ」ってそもそもなに?
  2. 「デイせど」の利点
  3. ライバルサーチツールは必要か不必要か?
  4. さいごに

1.はじめに「ライバルリサーチ」ってそもそもなに?

 

「ライバルリサーチ」とは?

自分と同じアマゾンセラー(出品者)を特定して、


その出品者が、

どんな商品をいくらで、いくつ売っているのか?


それをデータにして吸い上げ、

傾向を見て、同じ商品を仕入れ稼ぎましょう!

 

そのような目的があります。

 

ライバルリサーチそのもの自体は

決して悪い手法ではありません。

 

仕入れにおいて非常に勉強になることも多いですし、

実際それをきっかけに仕入れることもあります。

 

 

ですが、よくこの手のツールに多い謳い文句として・・・

 

「稼いでいる人の真似をすれば稼げる!」

 

とか

 

「トップセラーを丸裸に!」

 

ってよく言ってます。

 

 

ですがですね。

 

稼いでいる人(どの程度のレベルなのかもありますけど)
&トップセラー

 

この方達のせどり手法の多くは

 

初心者や結果を思うように出せていない経験者

このあたりで真似できるようなせどりの実践ではないのですよ。

 

 

・まとまった資金で、年間分の在庫を仕入れたり

・スタッフを動員して人気商品をGetしたり(これも資金がいります)

・メーカー直・卸直等で一般では同じように仕入れられない

 

等々レベルが違うというか、

真似して仕入れることのできない商品が多いんです。><

 

 

もちろん中には自分たちと同じように

ネットショップやフリマサイトから

 

テスト仕入れで数個の仕入れとかを行なっているものとか

現在存在しているカタログだと価格競争激しいので

 

想定利益を損なわないために

別のカタログで出品している商品であるとか

 

細かいこと言えばそういった商品など

見つけることは可能だと思います。

 

 

でもですね。

 

 

そこまで盗んで楽したいですか?

 

極力自分では何もしないで楽して稼ぎたいのですか?

 

と。

 

 

他人がすでに売っている商品を仕入れ

どんながメリットがあるんですか?

(学ぶという点ではメリットありますよ)

 

もっと言えば、

 

自分がその対象になったら

ライバル増えるだけじゃないですか?

 

よって想定利益を損ねる可能性出てきますよね?・・・

 

 

結構深い話してると思うんですけど。。

 

 

今回はしょっぱなから飛ばしすぎましたねw

 

 

クライマックスは後半にするとして、

「デイせどの利点」を考えてみましょう。

 

2.「デイせど」の利点

 

そんな説明の中、あえて利点を考えるならやはり・・・

 

商品をそのものを丸々盗むというより、

 

その商品に対し、どういった創意工夫がされて

それだけ売れているんだろうか?

 

こういうことを考える一つのヒントになる

そんな商品を知ることができる

 

こういう感じだと僕は思うんですね。

 

 

だって、そのまま仕入れたって、

自分がそんなトップセラーと同じ土俵で闘えますか?w

 

自分が「よっしゃ!いい商品見つけた!」

 

と言って、

仮に利益率も回転も良い商品を見つけたとしましょう。

 

 

しかし、出品して間も無く

 

自分が仕入れた数を「大幅に超える大量在庫」でもって

さらに「販売金額をガクンと下げて」

 

出品されてしまった経験とか

そういうこと一度でもご経験ありませんか?

 

僕はありますw

 

「やられた〜」ってねw

 

 

資金力のあるせどらーには何をどうしたって叶いません。

 

物販=資金

 

これだけは絶対に破れない黄金ルールなんです。。

 

 

このたとえ話でもわかるように、

 

売れてる人の商品をそのままパクろうとしたって

下手したら危ない橋を渡ってしまう可能性の方が高いわけなんですよ。^^;

 

 

そうじゃなくってですね。

 

やはりその商品そのものというよりも、

 

どんなノウハウやどんな仕入れルートを経て

その商品はこの金額で売られているのかな?

 

ということを考えることで

今後の自分に活かしていくという方向性の方が

僕はその後の実践においてメリット大きいと思うんですね。

 

 

その為にも「詳しいデータ」を取得したい!

 

という考え方だったらありなのかな〜と

思ったりします。

 

3.ライバルサーチツールは必要か不必要か?

 

今回の「デイせど」は特にですね、

正直微妙というかアウト気味なんですw

 

というのは「買いきり」じゃないんですね><

 

出ましたケータイビジネス!

 

とまでは言いませんがw

 

残念なことに「月額制」なんですよ。

 

これは以前の記事でも話しましたけど↓

 

sedorispanoah.hatenablog.com

 

気づかないうちに結構なお金を使ってることに

後々になってから気付かされるパターンなんですよw

 

ツールに限らず、普段の生活においても

こういうパターンの支払いって何かしらありませんか?

 

(ケータイはライフラインにおいて

ほぼほぼ不可欠なツールですから仕方ないですけどね)

 

その瞬間は「いいね!」と思って、

いざ始めてみたんだけど・・・

 

みたいなw

 

このツールの費用に関しては

 

初回9,800円

月額3,980円

 

ですので・・・

 

1年も使ってたら5万円を超えます。

 

「そんな長く使わない?」

 

そういう方もいらっしゃるかと思います。

 

 

でも「せどり」というビジネスそのものが

 

長期で行うからこそ

お金を膨らましていくことのできるビジネスじゃないですか?

 

であるなら、仕事におけるツールも

本来なら「長く使えるもの」を利用してなんぼだと思うんですね。

 

 

月々3,980円っていう一見安く見える

この金額設定がキモなんですよねw

 

しかも僕のこの手のツールの利用方法の提案としては

 

 

「同じものを仕入れない方がいい」

 

 

って訴えてるわけですよ。

 

なるべく差別化。

なるべく他者が扱っていないもの。

 

 

トレンドとかだって、

結局乗り遅れたらアウトな訳で、

 

先行者利益のスタイルということは

その時点で誰もいないから大きく稼げるワケじゃないですか?

 

 

同じことを言ってますよね?・・・

 

 

けど長く使えば使うほど費用はかさみ、

しかも学ぶためだけに存在するようなものなら、

 

 

不必要に近くはないでしょうか?

 

今回に限ってはというか、他のツールも多いですけど

 

初月が高いっすw

 

 

詰まるところ、基本的に「買いきり」でないと

あまりメリットとは思えません。

 

これが僕なりの結論ですね。

 

 

4.さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

 

ただその商品の弱点を突っつくような記事とかじゃなくて、

結構本質を突いたような内容だったのでは?

 

と、自分で言うのもなんですがw

 

 

実際、トップセラーさんの実売数とか

一度にどれくらいの在庫を仕入れてるとか、

その商品だけで月にどれくらい売り上げてるとか、

 

それはやっぱり気になったりしますよw

 

 

ですが、現在の身の丈に合ったせどりしか

結局の所できないワケでしてね。。

 

 

だったら素直にアナログリサーチで

利益の取れる、価格差のある商品を

 

トントントンって引っ張り出せるスキルであったり

(それは無料のグーグルクロームツールのセットアップや使いこなし方も含め)

そういった仕入先を沢山見つけるであるとかの方が

 

僕はあなたご自身の稼ぎに直結する未来へのメリットが

格段大きいと思いますよ!

 

 

 

【アナログ最強説】

 

 

個人的に謳わせてもらってますんで!w

 

 

それではまたお会いしましょう!!

 

 

まつうら拓也でした!(^0^)/