副業で稼ぐ「家電せどり」店舗&電脳で楽々月収30万円情報ブログ

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ヤマダ電機せどりfinal method(ファイナルメソッド)の評価&レビュー

どうも、こんにちは!

まつうら拓也です^^

 

今回は、大手ASPインフォトップに常時上位にランクインしている

 

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ヤマダ電機せどりfinel method」

 

こちらの商材について検証レビューをしたいと思います。

 

 

ヤマダ電機せどりファイナルメソッド販売ページ)

http://kadensedori.com/ymd/

 

 

早速ですが販売ページには、

 

”裏側”を知っている元店員の”内部極秘情報”を暴露

 

と記されており、

 

 

なんと

 

1店舗で1回仕入れするだけで

 

498,762円の利益を叩き出す

 

最大効率化されたヤマダ電機仕入れをここに公開!

 

 

というメッセージが書かれてあります。

 

 

この時点で僕自身は・・・

 

 

 

「あ〜またこのパターンか・・・」

 

とw

 

 

 

 

ヤマダ電機せどりファイナルメソッドの内容は

 

タイトル通り「ヤマダ電機」という家電量販店の実店舗に絞った

 

店舗せどりのノウハウが学べる教材となっています。

 

 

 

1回の仕入れで「50万円」ほどの利益を叩き出すという点ですが

 

 

店舗せどりというかたち上、

 

 

お店に赴いて商品の仕入れを行うのが通常ですが、

 

 

この額、売上ではなく利益ですからね。

 

 

 

想像を超える「大量仕入れを行わなければ実現できないレベルです。

 

 

あらかじめ販売先はAmazonであることが書かれてありますが、

 

通常家電量販店のせどりにおいては

 

せどりのように「待ち」のスタンスではなく、

基本短期間で売りさばくキャッシュフローを意識した仕入れになると思います。

 

 

 

 

とにかく数字でインパクトを与えたつもりでしょうけど、

 

これは結構な資金が必要になるなというのは

想像の範疇でも十分予測がつきます。

 

 

こういった販売ページは他のものも大体そうなんですが、

 

必ずどこかにボロがあります。

 

 

例えばこういうのとか。

 

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これってつまり、

 

新品だと高利益はあまり望めないということを言ってるようなものですよね。

 

 

ということは、より一層

 

「資金のかかるノウハウである」ことが容易に想像できます。

 

 

 

一般的に「新品せどり」は、

 

電脳だけでいくなら15%〜よくて25%が平均的なものと思います。

 

 

しかし店舗だからと言って

40〜50%の平均値を出すのはほぼほぼ無理でしょう。

 

 

ちょっと厳しめに利益率は「30%」と仮定して

 

10万円の利益を出すためにはそれだけで資金が30万円は必要です。

 

 

この販売ページに記されている「50万円弱」の利益を出すためには、

 

単純計算して150万円弱は

 

仕入れ資金が必要になるということです。

 

しかも一日で。

 

 

しかもノウハウを作成した本人

 

青山有光氏の結果でです。

 

 

 

果たしてせどり、副業初心者に

これほどの資金を用意することが可能でしょうか?

 

僕はきっぱり殆ど無理だと思いますね。

 

 

ヤマダ電機を徹底的に調査し、

青木氏ご本人も膨大な時間をかけて

 

この教材の中身が成り立っているであろうことは十分理解できます。

 

 

 

よってこの教材費24,800円という金額自体は

決して高額ではないとは思います。

 

 

しかしですね、

 

 

結局”資金ありき”に”なってくる”

 

 

そういうノウハウに関しては

「パワープレイ」ということになってしまうので

 

 

正直、すでに稼いでいるせどらーさんでない限り

 

この手の仕入れ手法は厳しいというのが率直な意見です。

 

 

この教材を買ってほしい相手は、

 

青木氏が伝えたい相手は、

 

一体どういうターゲットなのでしょうか?・・・

 

 

 

あと推薦者の声にでてくる人たち。

 

 

みんなアノ有名なキュリアスコープの教材


「RTL」参加者の人たちばっかりですよ。

 

 

RTLに関してはあまりに有名すぎるので

 

いちいち僕はこれについてレビュー記事とか書きませんw

 

 

他の方の記事をご覧になられてください〜

 

(RTL 評判

RTL レビュー

 

などで。)

 

 

結論からいうと、

 

今回のヤマダ電機ファイナルメソッド”も”

 

表向きインパクトのある数字を乗っけて

 

 

つまるところは

 

資金力や外注化の仕組みが”できている人”に有利に働く

 

【パワースタイル】が活きるノウハウだと思います。

 

 

 

資金があるから大量に買える。

 

外注スタッフを雇っているから

複数人数で予約や注文・在庫の問い合わせをして

 

半ば買い占め状態の大量仕入れが実現できる。

 

 

なので・・・

 

一体この教材は稼げている人たちに向けて

暴露教材を書いているのでしょうかね?

 

 

稼げない人はより稼げなくなり、

稼げてる人がより稼げるようになると。

 

 

 

実は僕は本気でそう考えてるんじゃないかな〜と

前々から本当に思っているんですけどねwww

 

 

 

僕的には

 

本当に教材を求めているせどらーって

 

資金ありきとか外注フタッフいること前提とか

 

 

そういうものが何もない人たちではないかなと思うんですが。

 

 

 

 

他にも、商材そのものに対してだけでなく、

 

こういうことも今日は書いちゃおうと思ってるんですけど、

 

 

この手の商材レビューで他の人がよく書いてるんですけど

 

 

同じノウハウを共有することによって

飽和になる可能性が十分に考えられます。

 

と。

 

 

う〜ん、電脳ならありえるかもですが、

 

店舗だったらそこまで大丈夫じゃないですかね?w

 

 

昔の時代のブックオフせどり全盛期みたいな

せどらーの誰しもがブックオフに集まって本を漁りまくる

 

みたいなことにならない限り

 

 

店舗せどりで購入者同士で競合することなんてありますかね?

 

 

ブックオフほど店舗数はないので多少可能性はあるかもですが。

 

 

飽和を指摘するのは

かなり低レベルなことで、結局書くことないから

 

文字数稼いでるだけのことだと僕は思ってますよw

 

 

 

法話なんてそんなことを気にするようだったら

 

そもそもせどり業界だけでなく

 

ビジネスに向かないですよ。

 

 

自分自身が他よりもガツガツ行ったる!

くらいが当たり前のスタンスでないと。

 

 

せどりの勉強する前に、マインド鍛えた方がいいですね。

(けど僕はマインドセットとか嫌いなタチですけどw)

 

 

 

実際の教材の中身となるコンテンツは

PDF327ページと

 

ヤマダ電機でこれだけ語れるというのは本当にすごいです。

 

 

ノウハウの内容を見る限り

実例を元に具体的な解説はされているので

 

 

実践はできなくない、と。

 

 

ただ情報量が情報量なんで、

 

逆に中途半端な消化になってしまわないか?

 

心配な要素はあります。

 

 

特典としてLINEサポート半年間が付いています。

 

教材のサポートをLINEで受けられるのは、ここ最近当たり前になってきてますが、この点はやっぱり大事ですね。

 

 

 

ヤマダ電機だけでなく、どんなせどりも殆どが

 

 

価格差のある商品の見極め=リサーチスキル

 

 

ここに集約されるので、

このスキルを高めれば問題ありません。

 

 

それをヤマダに特化した形ということなんでしょうけど、

 

どうしてもですね、

 

「パワースタイル」

 

必要になってくるんでしょう?

 

 

 

ってことが気になっちゃうんですよ。

 

 

 

ということでですね、

 

販売ページは魅力的に書かれていますが、

 

 

この記事でいくつか”怪しむべきポイント”は

 

”しっかりと”書かせていただきました!

 

 

 

そのポイントがこの教材の購入者みなさんの

実際のネックになってないよう祈っていますw

 

 

だってRTL系(キュリアスコープ)教材って

 

結局必要になるのが資金とか人材なんだもん。

 

 

 

資金増フェーズの人たちへの救済となる教材

僕は見つけたいし、そういうものを大々的にオススメしたいんです!

 

 

けど全然見つからなくて・・・いつもこういった結末になっちゃうんだすよね・・・・

 

 

悲しいけど、頑張り続けます!!

 

 

 

ということで本日のところは以上になります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました〜!

 

 

まつうら拓也