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どうもこんにちは!
まつうらです^^
今回の記事では、家電からより派生を広げた「楽器系のせどり」についてお伝えしていきます。
楽器を扱うせどらーはまだまだ少なく、仕入れもできることが多いです。
ただ、仕入できるのはわかるけど、楽器について知識がない。
そんな方もかなり多いと思われるので、そんな方のために
楽器の使い方や仕入れする際の注意点などをまとめて記載しましたので
しっかり勉強していただければと思います。
今回は楽器系でも売れるカテゴリの一つ、「リズムマシン」という楽器についてお伝えしていきます。
How to use リズムマシン
●1960年代、初めて国産のリズムマシン「ドンカマチック」が現在のKORGによって発売されたのが始まり。
バスドラムの「ドン」と、クラベスの「カチッ」という音が出るオートマチックより命名された。
●流しという職業の人がバンドを自動演奏できる機械はできないかと考えたのが日本での始まりといわれる。
●1980年代に開発されたドラムマシンと混同される事が多いが、リズムマシンはドラムマシンも含め、自動でリズムを刻む機械の事を指す。
ドラムマシンはアコースティックドラムの音を電子的に再現し、ドラム表現に特化したものの事をいう。
Mechanism
●パターンを選んでスタイルを決め、バリエーションボタンで演奏に変化をつけるのが基本。
●パッドをたたく強さで強弱をつけられる機能を持つものもありよりリアルな表現が可能となっている。
●お気に入りのパターンやエフェクト、リズムを登録しパフォーマンス時に呼び出す機能もあるので、弾き語りライブでも事前に伴奏等を登録しておけば、バンドさながらな演奏も出来る。
●フットペダルが付属する機種もあり、ワウ等のエフェクトやボリューム調節が可能なものもある。
Manual
●PCと接続できるものは、ソフトウェアをインストールしてから使用する。専用のドライバソフトウェアが付属している場合もある。
●パワーアンプなど熱を発するものの上には絶対に置かないように注意。
●クリーナー以外のベンジンやシンナーなどは絶対に使用しないこと。
●手入れを行うときは必ず電源からコードを抜く事に注意。感電を防げるため。
Performance
●マシンライブについて
リズムマシンやサンプラー、シンセサイザーなど多様な電子音楽機器を使ってパフォーマンスを行うライブプレイの事。DJプレイの延長線上にあり、音楽ジャンルにとらわれず演奏が可能。
*特徴
DJが完成された曲を流したりその場でミックスするのと異なり、ミュージシャンが即興で音を重ね、音を作りながら演奏する。
ライブ性が高く、一度しか演奏されない事が多い。
完成度が低いトラックからスタートするので曲の完成度が高くなるにつれ、フロアを盛り上げる事が出来るのが醍醐味。
Maintenance
●正常に音が出なくなったら・・・
*各種ケーブルが正しく接続されているか確認
*端子やプラグが汚れていないか確認
*ソフトウェアが正しく設定されているか確認
*音声出力設定が正しいか確認
●音切れやノイズが発生する場合・・・
*PCに負荷がかかりすぎていないか確認
*同時にたくさんの音を鳴らそうとしていないか確認、同時最大出力数を確認
●フットスイッチが効かない場合・・・
*接続が正しいか確認
*正しくモード設定をしているか確認
Memo
●リズムマシンとシーケンサーの違い
シーケンサーはリズムマシンを含む。
シーケンサーはドラム以外の楽器の音も入っているが、リズムマシンはドラムの音しか入っていないので作曲は出来ない。
●リズムマシンとサンプラーの違い
サンプラーはシーケンサーを含むので、自ずとリズムマシンも含む。
サンプラーは自分で音を録音できるのに対し、リズムマシンは入っているドラムの音を使って音作りをするのが大きな違い。
販売実例
ヤフオクでたった7000円ほどの商品が・・・
販売価格20000円超えも・・・
さいごに
今回は楽器のリズム系機材を仕入れする際の注意点や基礎的情報を記載させていただきました。
差別化仕入れの為にぜひ、実践をしていただければと思います。
本日は以上になります。
最後までをお読みいただきありがとうございました。
まつうら拓也^^