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業界情報暴露!某家電量販店現役従業員からのリーク「転売対策や〇〇管理」について

どうもこんにちは!
まつうらです^^


本日のタイトルは何だか怖そうなタイトルになってますねw

 

それもそうです、店舗せどりをしている方なら誰しもが興味・関心を持たれるであろう

「店舗側の転売対策への意識」についてです。


今回の内容はいつも以上に真面目に語らせていただきたいと思いますので、
少々シリアスタッチな文章になりますが是非最後までお読みください。

 

それでは始めたいと思います!

 

 

某家電量販店 現役従業員との対談

 

この記事の著者であるまつうらは、昨年6月某日。

某家電量販店の現役従業員との対談を果たした。

 

急に肩を叩かれたのは家電量販店の店内。

 

振り返ると見覚えのない男が笑顔で立っていた。

 

「やっぱりそうだ、顔見てすぐ分かったよ!俺のことは分かるか?」

 

有名家電量販店の制服を身に纏っていたのは、10 年ぶりに会う同級生だった。


この再会をきっかけに食事の約束をし、後日会うことに。

 

「単刀直入に聞くけど、せどりやってんの?」

 

料理が運ばれてくる前に、ずばり聞かれた。

 

もちろん、そうだと答えた。

 

すると意外な言葉が彼の方から飛び出してきた。

 

「何でも聞いてよ!色々教えてやるよ」

 

年内に転職が決まっているからだろうか…
彼がそう言ってくれるならばと、色々聞かせてもらえた。

 

こうして家電量販店従業員とせどらーの対談となった。

 

以下の内容は、現役従業員から直接聞いた
店の裏側・内部規則などの情報をまとめたものである。

 


調査内容1


系列店舗・または店舗内でも転売に対する意識は違う

 

これについての疑問を持つ人は多いと思う。

 

過去に転売屋の影響で一般のお客さんからクレームを受けた店舗・店長などの一部が、転売に対しての厳しい対策を行っているという。

 

一般のお客さんが離さないための対策なのでまぁ必然といえるでしょう。

 

しかし、あくまでも本部の指示ではないということです。

 

「転売に厳しい店舗」といっても2パターンに分類されます。


・従業員全員が同じ意識で統一されている店舗
・同一店舗内でも従業員によって全然違う店舗

 

前者の場合はもうこれは仕方がないでしょう。

 

そういった店舗だと認識し、別の店舗での仕入れをした方が効率が良いです。

 

しかし軽視できないのが後者のパターン。

 

実際にあった話ですが、転売に対して厳しい店長。

値下げはもちろん、同一商品の複数購入も断られてしまいました。

 

しかし後日交渉したのは副店長。

予想以上の値下げに加え、大量購入も快く承諾!!

 

店舗内でも対応してくれる店員さんによって全然違いますね。

 

どちらのタイプなのか?というのは
実際に複数の店員と接触し判断する、これが重要ですね。

 


調査内容2


顧客情報の管理

 

会計時にレジで「会員の提示」「会員の入会」を勧められたことがあると思います。

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どのお客さんがいつ、何を、何個、いくら購入したなど全て管理されています。

 

その他の情報だと

・住所
・名前
・電話番号

も管理されています。

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その目的の1つとして、初期不良等でメーカーから回収が通達された時、
すみやかに購入者に連絡するためでもあります。


重要なことなので繰り返します。

 

購入履歴などはすべて管理されている

 

ここを忘れてはいけません!

 

例えばこんなケース。

「かなり儲かる商品を見つけた!!他の店舗の在庫も回収しよう♪」

 

問題はその後です!

 

電話にて在庫の確認・取り置きをするとしましょう。

 

僕もかつて電話で取り置きをお願いしたことがありました。

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最悪の場合、それがどうなるか?

 

ご説明しましょう。(実体験です)

 

「 すみません、○○という商品の在庫はありますか? 」

「 確認しますので少々お待ちください…ハイ、ございますよ 」

「 すぐに伺いますので、取り置きをお願いできますか? 」

「 かしこまりました…あっ、もしもしお客様? 」


「 はい? 」


「 先程 A 店でもこちらの商品をご購入されてますよね? 」


「 さらに B 店でも取り置きされてますよね? 」


「 どういった目的でご購入でしょうか? 」

 

などなど…

電話番号と購入履歴の情報を預けてあることは理解していましたが、
まさか電話をかけた段階で断られるとは思わなかったです^^;

 


調査内容3

グレー手法の入り口

 

これはもう簡単な話。

 

会員情報を提供せず、仕入れを行うこと。

 

電話での取り置きをしたいのならば、情報登録していない電話番号を伝えておけばいい。

 

転売屋対策が厳しいのならば、レジで会員情報を提示しなければいい。
○○制限を突破したいのならば…

 

メリットもあれば、デメリットもある。

 

そんなグレーな手法もあるようですね^^;


まとめてみましょう。


店舗・店員による転売に対する意識の違い
店舗一丸となって厳しい店舗はどうしようもありません。
しかし一部の従業員で判断するのは勿体ないです。

 

顧客情報の管理
この部分は知らない方も多いと思います。
今後仕入れを断られることがないよう、是非意識してみて下さい。

 

従業員直伝 グレー手法
多くは語れませんが、状況に応じてうまく対応してみて下さい。

 


おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご自身が店舗でせどりをしている最中とか
やっぱり店員さんや一般のお客さんの視線とかが気になってしまう人って多いかと思います。

 

対策を講じているお店はこうだ!

 

って簡単にまとめられるようなものではありませんが、

今回の内容で少しは手を打つ方法というか、
なるほどと思っていただけることがあったかと思います。

 

本当はもっと多くの裏情報を聞き出してるのですが、
さすがに無料でお伝えできるのはここまでとさせて頂きます^^;

 

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

まつうら拓也^^